コロナ禍で需要急増!非接触型水栓(タッチレス水栓)はここまで進化した。

コロナ禍が始まって2年以上が経ちました。
日本はもともと衛生観念の高い国ですが、新型コロナウイルスが流行してからというもの、その意識はさらに高まったように思います。

カードやスマホを使った非接触型決済などはもとからありましたが、
人が直接触れずに生活を送るシステムが急速に導入されていきました。
例えば、先に挙げた決済システムや、カードをかざしてドアのロックを解除するシステムなどです。

非接触型水栓(タッチレス水栓)もそのうちのひとつです。
ハンドルに触れなくても、センサーが手を感知すると水が出る、おなじみの水栓ですよね。
「ただ便利」だった存在が、コロナの流行により「衛生面に優れている」存在になりました。

今回のブログでは、非接触型水栓(タッチレス水栓)が今どのように進化しているのか、その機能面を深堀りしたいと思います。

ここまで進化している!非接触型水栓(タッチレス水栓)の機能

非接触型水栓(タッチレス水栓)は、ただセンサーがついて水が自動で出てくるタイプのものだけではありません。
高機能タイプのものは、次のような進化を遂げています。

・感知機能の向上
・吐水/止水をセンサー操作
・お湯と水の切り替えがラク
・浄水と原水の切り替えが可能
・乾電池タイプもある!

それぞれの利点について、もう少し詳しく解説したいと思います。

感知機能の向上

従来の非接触型水栓(タッチレス水栓)のセンサーには、感知しづらいものがありました。
例えば、透明のもの(コップなど)、黒いもの、鏡面のもの(ステンレス製のもの)などです。
センサーが感知したりしなかったりして、わざわざ自分の手を認識させて水を出す手間がありました。

最新の非接触型水栓(タッチレス水栓)では、感知機能が向上し、
今まで感知しづらかった物への感知精度が向上しています。

自動水栓の「ちょっとした不便」も、解消されつつあるのです。

吐水/止水をセンサー操作

水を出す/止めるの両方を、手をかざすセンサー操作で行うことができます。
手が汚れていても、濡れていても、水栓やシンク周りを汚すことなく吐水/止水できるのは嬉しいポイントです。
両手が物で塞がっているときにも便利ですよね。

止水が簡単だと、頻繁に水を止められるので、節水にもつながります。

お湯と水の切り替えがラク

お湯を使う必要がなくても、なんとなくお湯を出して使ってしまうことがありますよね。
そうした無駄をなくすため、お湯と水の切り替えがラクにできる非接触型水栓(タッチレス水栓)もあります。

「お湯」と「水」とでセンサー位置が異なるため、
お湯を使いたいときはお湯側に手をかざし、水で構わないときは水側に手をかざすことで、
意識的にお湯と水を使い分け、給湯エネルギーを節約することができます。

浄水と原水の切り替えが可能

水栓に浄水器を取り付けているというご家庭も多いと思いますが、浄水と原水の切り替えは頻繁に行っていますか?
最新型の非接触型水栓(タッチレス水栓)では、浄水/原水の切り替えも、手をかざす位置ひとつで選ぶことができるんです。

吐水/止水のみならず、浄水/原水の切り替えまで簡単なのは嬉しいですよね^^

乾電池タイプもある!


センサーがついた非接触型水栓(タッチレス水栓)は、電源が必要です。
でも、キッチンの形や場所によっては、電源の確保が難しいこともあります。

そのようなケースでは、乾電池で作動するタイプの非接触型水栓(タッチレス水栓)が便利です。
電池寿命が1年ほどあるタイプもありますから、頻繁に乾電池を交換する必要はありません。

まとめ


非接触型水栓(タッチレス水栓)といえば、商業ビルや会社、レストランなど、自宅以外の場所で使うのが普通と思っている方も多いかもしれません。
しかし、衛生意識がさらに高まっている今、非接触型水栓(タッチレス水栓)をもっと身近な存在として捉え直すタイミングを迎えています。
キッチンリフォームの一環として、思い切って非接触型水栓(タッチレス水栓)に切り替えるというのも、いい選択といえるでしょう。